乾燥肌さん必見! しっかり保湿ケアできる化粧水5選

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「なんだか最近メイクのノリが悪い…」
「肌にハリがなくなってきた気がする…」

それはもしかすると肌が乾燥しているのかもしれません。お肌の乾燥はメイクのノリが悪くなるだけでなく、しわが目立つようになったり肌がカサカサしてかゆみを伴ったりと様々な肌トラブルを引き起こします。

では、そんな厄介な乾燥肌を改善するにはどういうスキンケアを行えばいいのでしょうか?
ここでは、乾燥肌の原因を踏まえながら最適なスキンケアを紹介していきたいと思います。

乾燥肌ってどういう状態?

そもそも乾燥肌とは肌がどういう状態になったことを指すのでしょうか?乾燥肌の特徴を挙げてみたので、自分が当てはまるかどうかチェックしてみて下さい。

  • カサカサしている
  • ゴワゴワしている
  • つっぱり感がある
  • 白く粉を吹いている
  • かゆみがある

一つでも当てはまったという人は乾燥肌の可能性大です。でも安心してください。ここでは乾燥肌を改善するためのノウハウを紹介していくので、それをちゃんと実践できればきっと乾燥肌から解放されて潤いのあるスベスベ美肌に近づくことができますよ。

どうして乾燥肌になるの?

表皮の一番外側にある角質層にはバリア機能があります。バリア機能というのは、紫外線やアレルゲンなどの外部刺激から肌を守ったり、肌の水分を保ち乾燥を防いだりする働きのことです。

角質層は角質細胞と細胞間脂質から成り立っており、角質細胞はアミノ酸などの天然保湿因子、細胞間脂質はセラミドや脂肪酸などで満たされています。

肌のバリア機能が低下すると天然保湿因子や細胞間脂質が減り、細胞をつなぎとめる力が弱くなり水分が外に逃げていってしまいます。その結果、肌が乾燥してしわや肌荒れといった肌トラブルを引き起こしやすくなってしまうのです。

肌のバリア機能が低下する原因は?

肌のバリア機能が正常に働いている時は、角質層がちゃんと外的刺激から肌を守り、水分を保持して潤いのある肌を維持することができます。肌のバリア機能を低下させないようにするためには、肌のバリア機能を低下させる原因を知ることが大切です。原因が分かっていれば、それを未然に防ぐための対策もとりやすくなりますよ。

原因①:ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーというのは皮膚の新陳代謝のことを言います。健康な肌はターンオーバーによって約28日間の周期で新しい細胞に入れ替わっており、外部の刺激からもちゃんと肌を守ることができています。しかし、ストレスや睡眠不足などが原因でターンオーバーのサイクルが早まったり遅れたりすることがあります。

ターンオーバーが乱れると肌のバリア機能が低下し、天然保湿因子や細胞間脂質が生成されにくくなります。その結果、水分が外に逃げやすくなったり、紫外線などの外部刺激を受けやすくなってしまいます。

原因②:紫外線によるダメージ

繰り返し紫外線を浴びると、肌の内部が隙間だらけになり水分がどんどん外に逃げていくようになってしまいます。さらに、肌の内部に紫外線のダメージが直で届くようになってしまうので、乾燥がさらに進み肌のバリア機能の低下につながります。そうなると肌が日焼けしやすくなり、シミやそばかすといった肌トラブルにもつながってしまいます。

原因③:空気の乾燥

一年を通して使用するエアコン。夏は冷房、冬は暖房を使いますが、エアコンは空気中の水分を吸収しているので、長時間使用すると空気が乾燥してしまいます。それにより肌表面の皮脂膜が乾燥し、肌内部の水分が蒸発します。

肌下層の水分が少なくなると”インナードライ肌”になり、しわやほうれい線、肌荒れといった肌トラブルを引き起こす要因になってしまいます。こうした肌トラブルにより角質層自体が弱って、肌のバリア機能の低下につながります。

原因④:間違ったスキンケア

ちゃんと毎日スキンケアしているのに乾燥肌になってしまっているという人は、スキンケアのやり方が間違っている可能性があります。洗顔の時にちゃんと泡立てて洗わなかったり、ゴシゴシ擦りすぎていたり、熱いお湯ですすいでしまったりすると肌のバリア機能が低下してしまいます。

原因⑤:生活習慣の乱れ

睡眠不足や偏った食生活といった生活習慣の乱れは肌のバリア機能を低下させる要因になります。細胞間脂質の成分で潤いを保つ働きのあるセラミドは睡眠中に分泌されます。睡眠不足が続くとセラミドが十分に生成されず、その結果肌が潤いを失い乾燥してしまいます。

偏った食生活も同じで、肌に必要な栄養素をしっかり摂取できないと保湿成分を作り出すことができず、肌のバリア機能の低下につながってしまいます。

原因⑥:加齢

細胞間脂質の主成分であるセラミドは年齢とともに減少していきます。セラミドは生まれた時が一番多く、それからだんだん少なくなっていきます。30歳を過ぎたあたりからセラミドの減少量は大きくなり、細胞同士の間隔が広がって水分が蒸発しやすくなってしまいます。

また、加齢により活性酸素が増えるのもバリア機能の低下を招きます。活性酸素が増えるとコラーゲンやヒアルロン酸といった保湿成分が減少するので、肌が乾燥しバリア機能が低下してしまいます。

乾燥肌のスキンケアのポイント

乾燥肌を改善するには、まず自分の今のスキンケアを見直すことから始めてみましょう。生活習慣の改善ももちろん大切ですが、すぐに実践できて効果も目に見えて分かるのは日頃のスキンケアです。ここでは、乾燥肌の時のスキンケアで特に注意してほしいポイントについてまとめてみました。

顔を洗う時は優しくぬるま湯で!

クレンジングや洗顔をする際は「肌を擦らず優しく洗う」「ぬるま湯ですすぐ」の2つが重要になってきます。クレンジングは肌への刺激が少ないバームタイプやクリームタイプがおすすめです。肌を擦らないようにクルクル優しくなでるように洗うだけでも汚れはちゃんと落ちるので安心してください。

洗顔はまず洗顔料をしっかりと泡立てることが大切。手のひらと肌との間に泡でクッションを作ってあげることで肌を刺激することなく汚れを落とすことができます。そして顔をすすぐ時はぬるま湯で。熱いお湯だと顔の水分が蒸発して乾燥してしまうので、35度前後のぬるま湯ですすぐようにしましょう。

洗顔後はすぐに保湿するべし!

洗顔後の肌はとても乾燥しやすいので、すぐに化粧水で保湿をするようにして下さい。化粧水はケチらずにたっぷりと使うのがポイント。まず適量の半分を手に取り、体温で軽く温めてから顔全体になじませます。そしてもう半分を手に取り、今度は目元、口元を中心に重ねていきます。

化粧水のなじみが悪いなと感じる人は、化粧水の前にブースター(導入液)を使うといいでしょう。ブースターには肌を柔らかくして化粧水のなじみを良くする効果があります。

日中の紫外線対策を忘れずに!

上でも説明した通り、紫外線によるダメージは肌のバリア機能を低下させてしまいます。そのため、日中の紫外線対策も重要になってきます。最近の日焼け止めはセラミドやヒアルロン酸といった保湿成分が配合されているものも多いので、乾燥肌の人はそういった商品を選ぶようにするといいかもしれません。

ただし、日焼け止めの中には紫外線吸収剤といって肌の水分を奪う性質のある成分が含まれているものもあります。紫外線吸収剤の入った日焼け止めは乾燥肌の人にはあまりおすすめできないので、できるだけ紫外線吸収剤の入っていない日焼け止めを選ぶようにしましょう。

保湿効果のある成分は?

乾燥肌が気になる人は、保湿成分が多く配合されたスキンケアアイテムを選ぶようにしましょう。保湿効果のある成分は何なのか、分からない人のためにメジャーなものをまとめてみました。スキンケアアイテムを選ぶ際の参考にしてみて下さい。

セラミド

最強の保湿成分と言われるセラミドには水分をサンドイッチのように挟み込み、肌の潤いを維持する働きがあります。セラミドは生まれた時が一番多く、それから年を重ねるごとに減少していきます。赤ちゃんの肌がキメ細かくてしっとりスベスベなのはセラミドの量が多いためです。セラミドは肌表面の角質層に存在しているので、食べ物や飲み物から補うよりも直接肌に塗ったほうが効果的です。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は真皮に存在している成分で、1gで6ℓの保水力を持つと言われるほど保湿に優れています。ヒアルロン酸は分子が大きいので浸透力はあまり高くありません。そのため、肌に塗ってもヒアルロン酸が真皮まで届くことはありませんが、肌表面の表皮部分では高い保湿効果を発揮してくれます。乾燥に強く、肌の水分が蒸発するのを防ぎ、肌表面の水分を維持する働きがあります。ヒアルロン酸もセラミド同様、年齢を重ねるごとに少なくなっていくので、ケア化粧品でしっかりと補ってあげることが大切です。

コラーゲン

ヒアルロン酸と同じく真皮に存在しているのがコラーゲンです。コラーゲンも分子が大きいので肌の奥まで浸透することはありませんが、肌の表面にとどまって潤いの膜を作り、紫外線などの外部刺激から肌を守ってくれます。コラーゲンの生成のピークは10代後半~30代前半までで、その後は年齢とともに減少していきます。コラーゲンは化粧品だけでなく食事からも手軽に摂取することができるので、乾燥肌を早く治したいのであれば普段の食事にコラーゲンを取り入れてみるといいでしょう。

スクワラン

スクワランは動物性スクワラン植物性スクワランの2種類があります。動物性スクワランには皮膚への刺激となる「プリスタン」という成分が含まれているので、最近では植物性のスクワランに注目が集まっています。スクワランは水分や汗と混ざり合うと、肌の表面に「皮脂膜」を形成します。この皮脂膜が肌の水分の蒸発を防いでくれるので、潤いを閉じ込めて肌を乾燥から守ることができます。

グリセリン

優れた吸湿性を持つグリセリンは化粧品だけでなく、医薬品や食品添加物などにも使用される万能成分です。ヒアルロン酸との相性も良く、水分を掴む働きのあるグリセリンと、水分を抱え込むヒアルロン酸を合わせることで高い保湿力を発揮することができます。

保湿バッチリ!乾燥肌におすすめの化粧水5選

保湿効果のある成分が分かったところで、次はその成分が多く含まれているおすすめの化粧水を紹介していきたいと思います。

【肌ラボ 極潤 ヒアルロン液】

肌ラボ好きな人!! | ガールズちゃんねる - Girls Channel -
内容量170ml
価格696円(税込)
保湿成分ヒアルロン酸Na、乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液
アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸
その他弱酸性、無香料、無着色、オイルフリー、
アルコールフリー、パラベンフリー
★敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み

《おすすめポイント》
・4種類のヒアルロン酸を配合
・発酵技術で生まれたうるおい成分”乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液”配合
・5つの無添加で乾燥している敏感な肌でも使いやすい

【無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ】

化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ 200ml 通販 | 無印良品
内容量200ml
価格690円(税込)
保湿成分ヒアルロン酸Na、スベリヒユエキス
グリセリン、グレープフルーツ種子エキス
その他弱酸性、無香料、無着色、無鉱物油、
アルコールフリー、パラベンフリー
★アレルギーテスト済み

《おすすめポイント》
・岩手県釜石、大峰山の天然水(超軟水)を使用
・アルコール、パラベンフリーだから敏感肌でも安心
・うるおい成分のグレープフルーツ種子エキスと肌保護成分のスベリヒユエキスが肌を乾燥から守る

【ジャパン・オーガニック do natural ハイドレーティング ローション[モイスチャー]】

LOHACO - do natural(ドゥーナチュラル)ハイドレーティング ローション モイスチャー <化粧水> 150mL
内容量150ml
価格2,420円(税込)
保湿成分グルコシルセラミド、グリセリン、ヒアルロン酸Na、
スイゼンジノリ多糖体・明日葉エキス
その他石油系界面活性剤フリー、合成香料フリー、
パラベンフリー、鉱物油フリー、着色料フリー、
アルコールフリー、シリコーンフリー
★アレルギーテスト済み

《おすすめポイント》
・天然精油100%をオリジナルブレンドした、爽やかなハーバルブーケの香り
・天然由来成分を90%以上も配合したナチュラル処方
・余分なものは取り除き、7つの無添加を実現

【エトヴォス モイスチャライジングローション】

楽天市場】エトヴォス ETVOS モイスチャライジングローション 150mL:コスメティックロイヤル
内容量150ml
価格3,520円(税込)
保湿成分グルコシルセラミド、POs-Ca、ヒアルロン酸、リピジュア
その他界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、
合成香料、パラベン、アルコール不使用
★パッチテスト済み
★アレルギーテスト済み
★スティンギングテスト済み

《おすすめポイント》
・植物性セラミドが敏感に傾きやすい肌の保湿力をサポート
・うるおいを守り肌のバリア機能をサポートする保湿成分「POs-Ca®」を配合
・7つの無添加で低刺激処方だから様々な肌質の人が使用できる

【デリズムアドバンスト ディープモイスト ローション】

ステラシード / デリズムアドバンスト ディープモイスト ローションの商品情報|美容・化粧品情報はアットコスメ
内容量140ml
価格1,650円(税込)
保湿成分グリセリン、ヒアルロン酸Na、セラミドNG
アマチャヅル葉エキス、ザクロ果実エキス
その他無香料、無着色、オイルフリー
オイルフリー、アルコールフリー
★パッチテスト済み

《おすすめポイント》
・表皮に水分を行き渡らせるアクアポリンを増やして、肌のうるおいをキープ
・植物由来の保湿成分をたっぷり配合
・エイジングケア成分も配合されているからどの年代の人も使える

乾燥肌を改善してしっとり美肌を目指そう

乾燥肌はメイクのノリが悪くなったり、肌がゴワゴワしたりするだけでなく、しわやたるみなどの肌トラブルを引き起こす要因にもなります。

季節の変わり目や空気が乾燥する時期になると乾燥肌になる人が多くなります。周りと差をつけるには、そういう時にちゃんと保湿を基本とした正しいスキンケアができるかどうかがポイントになってきます。

いつまでもしっとりと潤った肌を維持できるように、日頃のスキンケアを見直してみて下さいね。

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