脂性肌はスキンケアで改善できる!正しいスキンケア方法とおすすめケアアイテム5選!

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テカりやザラザラ、べたつきに化粧崩れ、ニキビなどさまざまな悩みを抱えやすい脂性肌。

どうにかしたいと思いながらも、もともとの肌質だからとあきらめていませんか?

でも実は脂性肌のほとんどが、普段のスキンケアや生活習慣などによる後天的なものや一時的なものなのです。

そのため、脂性肌の原因を知り、正しいスキンケアや対策法をおこなえば、改善することが可能!

この記事では、以下の4点について紹介します。

  • 脂性肌とは?
  • 脂性肌の原因&NG行動
  • 脂性肌を改善するスキンケア法
  • 脂性肌におすすめのスキンケアアイテム

ぜひ参考にして、サラサラの健康美肌を取り戻しましょう!

脂性肌とはどんな肌?

脂性肌とは、皮脂の分泌が過剰になり、常時べたつきやテカりが気になる状態の肌

皮脂は毛穴の奥にある皮脂腺という部分から分泌されています。

この皮脂は、毛穴の奥にある汗腺から分泌される汗と混ざって肌表面に薄く膜をつくり、肌を守るバリア機能があります。

皮脂の働きとして、次のようなものがあります。

皮脂の働き
  • 皮膚や毛髪を滑らかにし、光沢を与える
  • 角質層や毛髪の水分蒸発を防ぐ
  • 肌を弱酸性に保ち、細菌やカビなどが肌に入るのを防ぐ
  • 肌への摩擦を軽減し、外傷から守る
  • 毒性の物質を体外に排出する

皮脂とは、うるおいのある健康な肌を維持するために欠かすことができないものなのです。

皮脂が過剰に分泌されている脂性肌は肌を守らなければならない状態になってしまっている肌なのです。

脂性肌の原因は?

脂性肌は、基本的に後天的なものや一時的なものがほとんどなのですが、どんな原因があるのか主な3つを見てみましょう。

では、どのようなことが原因で脂性肌になるのかというと、主に次の3つになっています。

  1. 間違ったスキンケア
  2. ホルモンバランスの乱れ
  3. 食生活の乱れ

原因①間違ったスキンケア

まずはスキンケアについて見ていきましょう。

意外に間違っているスキンケアを行っている人も多いので、しっかりチェックしてくださいね。

  1. 皮脂を取りすぎている
  2. 肌に刺激を与えてしまっている
  3. 保湿が不足している

特に脂性肌の人がやりがちなのが、『皮脂を取りすぎている』ということ。

皮脂を取りすぎると、バリア機能を保つために皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

そのため、皮脂を取り過ぎればどんどん分泌を促すようになり、皮脂が過剰に分泌されるという悪循環が起こります。

さらに、刺激を受けることでも肌ダメージを軽減させるために、皮脂分泌が活性化されます。

スクラブやマッサージなど、過度におこなうと肌にダメージを与えてしまうので逆効果。

保湿が不足すると、肌の中の水分を守ろうと皮脂分泌が活発になり『インナードライ』状態になってしまいます。

インナードライ肌ってどんな状態?
  • 目元や口元など、部分的に乾燥する
  • べたついているにもかかわらず、肌がゴワつく
  • 肌全体のキメが荒い
  • 洗顔後にツッパリやカサつきを感じた後にべたつきを感じる

特に、洗顔後にツッパリやカサツキを感じる場合は、インナードライの可能性が高いです。

ありがちなスキンケアのNG行動を以下にまとめてみました。自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください。

スキンケアのNG行動
  • あぶらとり紙を頻繁に使う
  • 顔を何度も洗う
  • 拭き取り化粧水を頻繁に使用する
  • 熱いお湯で顔を洗う
  • ピーリング剤を頻繁に使用する
  • 顔を洗うとき、タオルで拭くときにゴシゴシ擦っている
  • クレンジングや洗顔時に1分以上マッサージをしている

いかがですか?肌のべたつきを解消しようとして、NG行動をしてしまっている人も多いのではないでしょうか。

もしも思い当たることがあれば、今すぐにやめるようにしましょう。

O子

O子

じゃあ、正しいスキンケアって一体何?

脂性肌を改善・予防する正しいスキンケアとおすすめのアイテムを後ほど紹介しますので、ぜひ参考にしくださいね。

原因②ホルモンバランスの乱れ

皮脂の分泌とホルモンバランスは、非常に深い関係があります。

女性は、月経周期に合わせてホルモンバランスが変化し、それに伴って皮脂分泌量が変化します。

上の図のように、黄体ホルモンが増える月経の2週間前から月経までは、皮脂分泌量が増えて肌がオイリーな状態になります。

このような場合の脂性肌は、いつもよりも少し脂っぽく感じますが、一時的なもの。

自分は脂性肌だと感じ概して脂性肌向けのケアをおこなう必要はありません。いつも通りのケアで肌を安定させておくのがおすすめです。

月経以外の時期にホルモンバランスが乱れてしまう場合は、ストレスや不規則な生活などが原因となるので、規則正しい生活を送るなどしてホルモンバランスを整えることが大切です。

黄体期には新しい化粧品を使用しない

肌の状態がオイリーに感じるからといって、黄体ホルモンが多くなる時期に新しい化粧品を試すのはNG。

図からもわかるように、この時期は肌が非常に不安定です。基本的に、黄体期が終われば、肌のべたつきも治まります。

ちなみに、新しい化粧品を試すのなら、生理後から1週間以内がベストです。

原因③食生活の乱れ

肌は体の中を映し出す鏡」という言葉があるほど、肌と体の中とは密接に関わっています。

体は食べたものからつくられているのと同様に、肌も食事から取り入れた栄養素によってつくられています

脂性肌を招くNGな食生活は、以下の4点。

あてはまるものがないかチェックしてみましょう。

食生活のNG行動
  • 甘いものが好きでよく食べる
  • ご飯やパン、麺などの炭水化物をよく食べる
  • 揚げ物など脂っこい食事をよく食べる
  • 脂の多い肉をよく食べる

甘いものや炭水化物の食べ過ぎは、血糖値が急上昇しインスリンが過剰分泌され皮脂腺を刺激していまいます。

揚げ物や肉の脂身などの脂は、皮脂の原料となるので脂性肌を招くので要注意。

脂性肌を改善・予防する正しいスキンケアとは?

脂性肌の原因がわかったところで、脂性肌を改善・予防する正しいスキンケアの方法を紹介します。

おさえておきたい大きなポイントは、次の5つです。

おさえておきたいスキンケアのポイント
  1. クレンジング・洗顔料選びを大切にする
  2. 皮脂を取るケアはほどほどに
  3. 肌の内側からうるおす正しい保湿を心がける
  4. 効果の強い化粧品の使用は控えめにする
  5. 摩擦や刺激を与えない

①クレンジング・洗顔料選びを大切にする

スキンケアのファーストステップであるクレンジングと洗顔ですが、このときに選ぶアイテムは非常に重要です。

クレンジング・洗顔料を選ぶときに重要なポイントは、洗った後に肌がつっぱらず柔らかいと感じるということ。

ごわついたり汚れが残ってしまうのはもちろん論外ですが、つっぱりを感じるのもNG。

洗った直後につっぱりを感じるのは、必要な皮脂まで取れてしまっている証拠です。

O子

O子

脂性肌の人は、どんなクレンジングや洗顔料をえらべばよいの?

脂性肌の人におすすめのクレンジングは、オイルタイプ。

オイルクレンジングは、脂性肌の人のために作られたクレンジングなので肌に刺激を与えることなく油分を洗い流してくれます。

とはいえ、オイルタイプがあまり好みではないという人もいるでしょう。

そんなときは、サリチル酸を含んだものを選ぶのがおすすめ。

サリチル酸とは?
ニキビの原因をなる余分な角質を柔らかくして優しく取り除き、肌のターンオーバーを促進させる働きがあります。

②皮脂を取るケアはほどほどに

皮脂をコントロールしようとして、ふき取り化粧水を頻繁に使用したり、肌にごわつきを感じてピーリング剤を頻繁にする人も多いかもしれません。

ふき取り化粧水にはアルコールが含まれているものも多く、肌の資質を溶かしてしまう性質があるため使いすぎると角質細胞同士の結束まで壊してしまうので危険。

一時的に肌がさっぱりとした気になりますが、皮脂を取り過ぎると皮脂分泌が過剰になるので、脂性肌を招いたり悪化させてしまいます。

また、ピーリング剤を頻繁に使用するのもNG

角質を取り過ぎてしまうと、肌のバリア機能の低下につながり、それを補おうとして皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

拭き取り化粧水やピーリング剤は、週に1回、多くても2回の使用にとどめるようにしましょう。

③肌の内側から潤す正しい保湿を心がける

脂性肌の人はべたつきが気になって保湿剤の使用を控えたり、化粧水を十分に使用しない人も多いようですが、これは大きな間違い。

脂性肌は肌のバリア機能が低下し、肌を守ろうとして皮脂が過剰に分泌されている状態なので、肌内部をしっかり潤し、水分が逃げてしまわないようなスキンケアが大切

上の2ステップがスキンケアの基本中の基本です。

ただ、シアバターやココナッツオイルといった濃厚な成分が配合されているものは、毛穴をふさいでしまう恐れがあるので不向き。

肌にうるおいを閉じ込めてくれる、ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分が配合されているローションやセラムを使用するのがおすすめ

④効果の強い化粧品の使用は控えめにする

強い効果が期待できる化粧品を使用する人も多いかと思いますが、これらの化粧品は強い効果を得られる反面、肌への刺激も強くなっています。

脂性肌の人にとってこの刺激は、さらに過剰な皮脂分泌につながってしまう可能性が高くなってしまいます。

化粧水も美容液も乳液やクリームなどもすべてこのような効果が強い化粧品を使用するのは控えるようにしましょう。

例えば、医薬部外品のレチノール入りのシワ改善クリームを使用した日は、美白効果の高いハイドロキノンが入った医薬部外品のクリームは使用しないななど、一晩でひとつだけ効果の強い化粧品を使用するのがおすすめです。

⑤摩擦や刺激を与えない

スキンケアのときに、以下のことをついついやっていませんか?

  • クレンジングや洗顔時にゴシゴシと洗う
  • クレンジングや洗顔料で1分以上マッサージをする
  • 熱いお湯で洗う
  • タオルでゴシゴシ拭く
  • コットンで擦るように化粧水をつける
  • クリームなどをこすりつけるように塗る

べたつきが気になると、ついついしっかり洗浄したくなりますよね?

でも、ゴシゴシ洗ってしまうのは肌への刺激となるのでNG。

そして、クレンジングや洗顔料は肌に長い間のせておくと、必要な皮脂まで取り去ってしまいます

マッサージをするときは、マッサージ専用のジェルやクリームでおこないましょう。

熱いお湯で洗い流すと必要な皮脂まで洗い流してしまうので、人肌以下のぬるまで洗い流しましょう。

正しいスキンケアの手順

スキンケアのポイントがわかったところで、順番に沿ってスキンケアのやり方を説明していきます。

ココを意識しよう
  • 洗顔は皮脂の多いTゾーンから洗う
  • 化粧水はたっぷりと肌に押し込むようにつける
  • 保湿は頬、Uゾーンの順番にのせ、余った少量をTゾーンに軽くのせる

step①洗顔

  1. オイルクレンジングはそのまま、泡立てるタイプはネットなどでしっかりと泡立ててから、Tゾーンにたっぷりとのせる
  2. 細かくらせんを描くようにクルクルと肌を擦らないように、汚れと洗顔料をなじませていく
  3. 次にUゾーンに洗顔料をのせ、同じようになじませていく
  4. 最後に頬に洗顔料をのせ、同じようになじませていく
  5. 人肌以下のぬるま湯ですすぎ残しがないように優しく洗い流す

step②化粧水で肌に水分を与える

  1. 顔の水分を拭き取る
  2. コットンに裏までひたひたになるぐらい化粧水を染み込ませる
  3. 顔全体に擦らないように気を付けながら優しく化粧水をなじませる
  4. 気になる部分には念入りに化粧水を肌の奥に入れ込む気持ちでおさえるようになじませる

step③乳液やクリームで保湿する

  1. 乳液やクリームを手に取り、両手の手の平に広げる
  2. 上の写真の1から3の順番に優しくなじませていく
  3. 最後に4のTゾーンに手に残った乳液やクリームを軽くなじませる

脂性肌におすすめのケアアイテム5選

ここでは、脂性肌の人におすすめのスキンケアアイテム5選を紹介します。

スキンケアアイテムを選ぶときに、ぜひ参考にしてみてください!

アテニア:スキンクリアクレンジングオイル

       
特徴
  • 脂性肌に最適なオイルタイプ
  • 厳選された5つの美容オイル配合で、エイジングケアも同時に叶えてくれる
  • 鉱物油・パラベン・アルコール不使用で肌に優しい
  • ニキビのもとになりにくいノンコメド処方
  • 成分はデパコス級でありながら安価で続けやすい
  • 無香料タイプ、アロマタイプなど好みで選ぶことができる
  • 公式ホームページ:アテニア
  • 価格:1,780円(税込)

アベンヌ:クリナスクレンジングフォーム

特徴
  • 皮脂やテカリに悩むすべての人に向けてつくられた敏感肌用クレンジングフォーム
  • 皮脂のバランスを整えるペポカボチャ種子オイル配合
  • アベンヌ温泉水が肌のうるおいバリア機能を整える
  • 無香料・無着色・アルコールフリーで肌に優しい
  • アレルギーテスト・パッチテスト済み
  • ニキビのもとになりにくいノンコメド処方
  • 公式ホームページ:アベンヌ
  • 価格:1,980円(税込)

ラボッシュポゼ:エファクラモイスチャーバランスローション

特徴
  • ニキビを防ぎながらしっとりと潤す敏感肌用の薬用化粧水
  • 有効成分のサリチル酸グリチルリチン酸ジカリウムがニキビを予防する
  • セレンを豊富に含むフランスの天然湧き水「ターマルウォーター」が、肌を滑らかに整えて引き締める
  • 無香料、パラベン・アルコールフリーで肌に優しい
  • 皮膚科学テスト済み
  • ニキビのもとになりにくいノンコメド処方

アウェイク:ビヨンドバランス オイルコントロール モイスチュアライザー

特徴
  • 水分と油分のバランスをコントロールするジェルクリーム
  • みずみずしいジェルが、肌の上にのせるとサラサラに変化する
  • トウキンセンカエキスハマメリスエキスなどのうるおい成分配合
  • ボタニカルパウダーが余分な皮脂を吸着し、べたつきや化粧崩れを防ぐ
  • 毛穴の目立たない滑らかなな肌へ整えてくれる

キールズ:クリーム UFC

特徴
  • 乳液のような軽いテクスチャーでうるおいをしっかりと閉じ込めるクリーム
  • 肌から分泌されるうるおい成分に似たスクワラン配合
  • 水分を保持し、肌を健やかに保つ糖たんぱく質のアンタークチシン配合
  • 朝夜ともに使用することができる
  • 公式ホームページ:キールズ
  • 価格:4,400円(税込)

スキンケアと合わせて行いたい脂性肌対策

スキンケアと合わせてぜひ取り入れたいのが、脂性肌を改善する食事です。

日常の食事に脂性肌を改善するのに効果的な栄養素を取り入れることは、脂性肌を改善する近道。

O子

O子

でも、脂性肌を改善するにはどんな栄養素を摂ればよいの?

脂性肌を改善するのに効果的な栄養素はいろいろありますが、特に取り入れたいのが次の4つです。

脂性肌に効果的な栄養素
  • ビタミンB1・・・皮脂の分泌をコントロールする
  • ビタミンB2・・・皮脂の分泌を抑える
  • ビタミンC・・・脂質の酸化を防ぐ
  • パントテン酸・・・脂質の分解を助ける

これらの栄養素が多く含まれている食材は、次のとおり。日々の献立に積極的に取り入れてみてください。

ビタミンB1豚肉・ベーコン・うなぎ・
大豆製品・全粒粉など
ビタミンB2サケ・マス・レバー・
のりなど
ビタミンCブロッコリー・キウイフルーツ・
パプリカ・柑橘類など
パントテン酸レバー・卵黄・納豆・
鶏ささみなど

コンビニなどを利用するときは、ドリンクを豆乳にしたり、おやつにカットフルーツを取り入れる、サラダに茹で卵を添えるなど意識すると良いですね。

正しいスキンケアで脂性肌を改善しよう

脂性肌の原因から改善・予防のためのスキンケアのポイント、おすすめスキンケアアイテムを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

よかれと思っておこなっていたスキンケアが、実は逆効果だったことに気が付いた人もいるのではないでしょうか。

悩みの多い脂性肌ですが、原因を知り正しいスキンケアをおこなうことで改善することができます。

また、肌を健康に保つためには体の中からのケアも欠かせません。特に体をつくる食べ物を見直すことは非常に有効!

今回の記事を参考にして、ぜひ健康で美しい肌を手に入れて下さいね!

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